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【2019】面倒くさい? 意外に簡単! ネパール観光ビザの取り方(日本での下準備編)

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ネパール観光情報
最近は短期間の観光旅行ならビザがいらない国が増えてきていますね。
2018年現在、東南アジア諸国ではカンボジア以外の国は、15~90日までの短期の観光では、一定の条件を満たせばビザの取得はいらないようです。
(ビザの要件は突然変わることがあるので、詳しくは各国の大使館のHPを確認してくださいね)

飛行機の機内から見た雲海 

それに対して南アジア(インド・ネパール・バングラデュ・ブータン)の多くの国では、入国するためにはビザの取得が必要です。

「ビザを取るってなんか面倒くさそう」と感じる人もいらっしゃると思いますし、確かに少々手間はかかりますが、少しでも多くの人にネパールの自然と人々の魅力に出会ってもらいたいと、「誰でもできるネパール観光ビザ取得」の情報を書きたいと思います。

ネパールの入国(ツーリスト)ビザ取得の方法は2つあります。
1つは日本にあるネパール大使館でビザを取得する方法
もう一つは空港に到着した時にビザを取る方法(アライバルビザ)

それぞれ日本で何を準備しておく必要があるか、解説していきたいと思います。

■日本のネパール大使館でビザを取る


この方法をお勧めしたい人
 ・海外旅行初心者や英語が苦手でアライバルビザを取るのが不安な人
      (実際は英語が話せなくてもアライバルビザを取るのは難しくはないですけどね)
 ・入国手続きで列に並びたくない人
 ・出発までに時間の余裕がある人
 ・大使館の近くに家や職場がある人

そんな方は日本でビザを取ってしまうと安心かもしれません。

直接大使館に行ける人は
• パスポート(残存期間が日本出国時に 6 ヶ月以上あるもの)
• 証明写真(3.5×4.5)
• 申請料:15日=3,000 円 30日=5,000 円 90日=12,000 円

をもって大使館に行ってください。申請書に記入して提出後、2営業日後には受け取れます。
ただし注意が一つ!! ビザの申請可能時間は午前10:00~12:00、受け取り時間は14:00~16:00と決まっています。なぜそうなっているのは謎ですが、不可解なのもとてもネパールらしいですね。

郵送でも申請はOK。その場合は上記に加えて
・申請書
・パスポート返信のための簡易書留分の切手
を同封して、「現金書留」で郵送すれば、1週間程度度でビザのシールが押されたパスポートが返送されてきます。
ちなみに、パスポートをケースに入れている場合、外して送ってくださいね。

大使館の住所:東京都目黒区下目黒6丁目20−28



申請書に書く内容については下に画像を貼っておきます。

visa application 
日本でビザを取っておけば、トリブバン空港到着後、入国カードを書いて、「With Visa(ビザあり)」のゲートにそのまま並べばOKです。
(入国カードについては次の記事を参照してください)

IMG_0627.jpg 
文字ばかりだったので、ネパールのくつろぐ牛たちを見て少しおくつろぎください



■カトマンズの空港でアライバルビザを取る


空港についてからビザを取るって少し不安に感じられるかもしれません。
でも大丈夫。カトマンズのトリブバン空港は、国際空港とは言っても日本の地方空港かと思うほど小さくてとてもシンプル、そしてレトロな造りになっているので、どこに行ったらいいか迷う必要はありません。

少し事前準備が必要ですが、申請料も少し安いので空港で取ってしまっても大して問題はありません。
手順は大きく分けて3つ
    ①入国の前にオンラインビザ申請をする(空港でもできますが、事前の申請をお勧めします)
    ②トリブバン空港到着後、ビザのお金を払う
    ③入国書類と領収書をもって入国審査ゲートに並ぶ
これだけです。

今回は①のオンラインビザ申請について説明したいと思います
ネパール到着後の②③の手順については別記事で書きたいと思います。


オンラインビザ申請の方法

オンラインビザ申請はネパール到着の14日前から可能です。それより前に申請しても、15日を過ぎると消去されてしまうのでご注意ください。

申請の時に準備しておくべきなのは以下の通りです。
    ・インターネットに接続できるパソコンまたはタブレットなど
        (スマホは画面が小さいのでやめておいた方が良いと思います。)
    ・証明写真を取り込んだデータ
    ・パスポート(有効期限6か月以上)
    ・ネパール滞在先の情報(ホテルの大体の場所だけでOK)
    ・プリンター、もしくはプリントするためのメモリカードやUSBメモリ
    ・これから行くのがネパールなんだという気持ち。

最後の項目は「何だこりゃ?」と思われるかもしれませんが、これが大切だという事は後々分かってきます。

では、準備ができたらネパールのイミグレーションのHPから、オンラインビザ申請のページに入ります。

最初にこのような画面が表示されますが、写真を用意してくださいとか、入国14日前以降に申請してくださいといった大まかな注意事項なので、じっくり読まなくでも大丈夫です。

申請画面はすべて英語ですが、内容を注記しておきます。

online visa form 

注意が必要なのは「Address in Nepal」の項目です。
「District(群)」「VDC (市)」に加えて「Ward(番地)」「Street Name」「House No.」の記入欄があります。
この項目を正確に書こうとしないでください。はっきり言って不可能です。
ネパールに到着したほとんどの人は、最初の晩カトマンズに宿泊すると思います。その場所の情報を書けばよいので、最初の二つの項目はKathmandu と書けばOKです。

しかし残りの項目が問題。
実は最近は徐々に整備されてきたとはいえ、ネパールの住所制度ははっきり言ってあってないようなもの。
住所が適当という事は、郵便物を家に配達する制度も機能していないという事。
ネパールでは個人宛の荷物は私書箱か運んできた運送会社に電話して取りに行くことになります。
そんなわけで、ホテルに尋ねれば番地くらいは教えてくれると思いますが、実際House No.まで知っているネパリはあまりいないのでは?

「Street Name」もすべての道についているわけではないので、正確に書くことは不可能。ここは適当に書くしかないのです。
なので、カトマンズに宿泊予定であれば
「Ward=19」「Street Name=Thamel」「House No=空欄」としておけば全く問題ありません(断言!)
入国審査ではそこまでチェックされないので、ネパールとはそういうものだというおおらかな気持ちで、適当に記入してください。
同じ理由でその前の「Permanent Address(日本の住所)」も適当でOKです。(そもそも必須項目ではないので、書かなくても大丈夫)

もう一つ注意が必要なのは「生年月日」の項目
プルダウンリストから選択するのですが、リストには1968年までしかありません。
その場合は、年は適当な数字を選択しながら正しい月・日を入力し、最後に年の項目を手動で修正すれば大丈夫です。
ネパールでは60歳以上の人は旅行するという感覚がないんでしょうか?
その割にはなぜかプルダウンリストでは遠い未来の2068年生まれまで選択可能。どうなっているんでしょう??

必須項目を入力したら、下の「Submit」ボタンをクリック。確認画面もOKしたら入力完了です。
完了画面でPrintのボタンを押すと、バーコード入りの用紙が印刷されます。
この用紙は大切にネパールまでもって行ってください。
ちなみにプリントは白黒で大丈夫です。

準備の情報だけで長々となりましたが、実際は5,6分もあればできる作業です。

これで日本でのビザ取得準備はOK。
入国時の手続きについては次の記事で解説します

by サントス

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