FC2ブログ

ネパールのお薬ノート② 鼻風邪に『COFEND』

0
海外生活


『お薬ノート』では、ネパールで購入した薬の成分や、使ってみた感想を書いてみたいと思います。ネパールで薬を買いたい時の参考にしていだたければさいわいです。


今回は鼻風邪や熱・頭痛・アレルギー鼻炎に効く『COFEND』というお薬です。


cofend1.jpg 


1.使用のきっかけは?


ネパールのタライ地方の冬は、昼間の最高気温は20℃近くありますが、最低気温は7℃前後〜10℃ほどです。冬が短く暖房器具を使う習慣がないため、室内は意外に寒いんです。


そんな事情のため冬になると体調を崩す人が多いのですが、こぴらも一週間軽い風邪が続き、鼻水が止まりません。葛根湯は飲んでいるものの鼻水には効かないようで、ネパールの薬局で薬を購入してみました。


鼻水が止まらない…と症状を話して、処方されたのがこちら。

『COFEND』というネパール製の薬でした。なんとRs.35 !安いですね。(笑)


cofend2.jpg 薬局のおじさんが書いてくれたこの印、1錠づつ1日3回の飲みなさいの指示です。



2.成分は?


ネパールで薬を買うと、飲む前に必ず成分を調べるのですが、『COFEND』の成分はこちら。


成分 クロルフェニラミンマレイン酸塩4mg +プソイドエフェドリン60mg +パラセタモール500mg錠

ネパールSiddharth Pharmaceuticals社製造

10錠でRs.35[2019.1現在]


■各成分について詳しく調べてみました。

【クロルフェニラミンマレイン酸塩】

効能 ・効果…じん麻疹、血管運動性浮腫、枯草熱、
湿疹 ・皮膚炎、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎、
感冒等上気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁 ・咳嗽
用法 ・用量…通常、成人は1回0.2~0.6gを1日2~4回 経 口 投 与 する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。


ですので、日本で処方されているものと同程度配合されているようです。


【プソイドエフェドリン60mg

プソイドエフェドリンは、鼻粘膜の充血やはれを抑え、鼻づまりを改善する成分だそうです。日本で販売されているダン鼻炎錠には一回につき90mg配合されています。


【パラセタモール】

パラセタモールはアセトアミノフェンとも呼ばれる。

鎮痛剤として多く頓服処方されている。関節炎、痛風、腎結石、尿路結石、片頭痛、疼痛、歯痛、外傷、生理痛、腰痛、筋肉痛、神経痛などの鎮痛目的で使用される。

デング熱では解熱鎮痛剤として、サリチル酸系統のものは出血傾向やアシドーシスを助長することから禁忌であり、アセトアミノフェンが勧められる。


日本で販売されているバファリンプレミアムには、こちらが130mg配合されています。日本では一回最大500mgまでと決められていますので、このお薬には最大量が入っていることになります。


余談ですが、ネパールにはデング熱があるので、この薬について覚えておくと良さそうですね。風邪かデング熱かわからない時に、サリチル酸系統のものを飲むのは危険が伴うようです。(もちろんそんな時には、医師の診断を受けましょう〜)


3.効果は?


cofend3.jpg 

人差し指の爪くらいの大きさの白いタブレットです。小粒の薬しか飲み込めないこぴらは、砕いて飲みました。アセトアミノフェンの含有量が多いのが気になり、こぴらは夜、朝、夜と3回飲みましたが、まずまず効いているようです。


最近こぴらは風邪を引くと、頭痛がひどくなることが多いので、家に常備しておこうかと思います。



※旅行中の健康についての関連記事


ネパール旅行を楽しむために〜旅の注意点!!


水と食べ物には気をつけよう‼ネパールでお腹を壊してしまった失敗談



【後日追記】


最後にもう一度薬を飲んだのですが、昼頃からフラフラとして真っすぐ歩けなくなってしまいました(-_-;) 午後からゆっくり休んだので、次の日の朝は本調子に戻りましたが…。


きっと薬を飲んだ後に、ラジオ体操第一第二を張り切ってしたので、身体中薬が回ってしまったのだと思います。そして、こぴらは生理痛のバファリンも1錠で効くことを思い出しました。こぴらには1錠の成分が強すぎたようです。


ネパールに限らず海外の薬は成分が強いことがあるので、半分に割って飲むなど自分で調整する必要もあるかもしれません。


皆さんも服用量にはお気をつけ下さいね…(・・;


※ネパールの薬を利用されるときは、薬局でよく相談して自己責任でお願いします。



(written by.こぴら

0 Comments

Add your comment