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お土産にも〜ネパールの逸品 ①ハンドクラフトバッグ

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ネパールの逸品

外国で町を歩いてみると、その土地独特の工芸品などを見ることができます。 ネパールではポカラなどの町を歩くと、お洒落な色合いのバッグやポーチが目に留まります。


nepal-handcraft1.jpg



❏女性の自立支援のために立ちあげられた工房



日本でも女性がひとりで生計を立てるのは、楽ではありませんが、ネパールではなおさらです。国内には仕事がない、でも海外に出稼ぎに行ける先立つものもない…。


時々聞くのが、出稼ぎに行った家族からの仕送りが途絶えてしまい、ネパールに残された奥さんと子どもたちが生活に困窮してしまう話です。また、ネパールでも離婚が増えていて、離婚したあとに生活に困窮してしまう…。


それで、そうした女性の自立支援のために、クラフトバッグの工房がいくつか立ち上げられました。そこで作られた素敵なクラフトバッグが、現在ネパールの特産品のひとつになっています。

こうした支援グループがネパールにはいくつかありますが、今回はポカラのレイクサイドに工房のある『レインボー・クラフト』さんの工房を見学させてもらいました。


❏クラフトバッグの魅力

この工房、ポカラを歩いていてたまたま見つけたのですが、色とりどりの素敵なバッグに目を奪われました。手に取ってみると、生地もしっかりしていて、色合いも洒落ている。作りもしっかりしていて、ポケットの数が多くて使いやすさも考えられています。


実は2年前、こぴら&サントスもひとつづつ購入したのですが、とても丈夫でへたらず今も現役で使っています。お土産にもおすすめのハンドクラフトバッグです。


今回工程を見せてもらいましたが、コットンの生糸を購入し、その生糸を染色したもので、すべての製品を作っているとのこと!


❏クラフトバッグの制作工程をご紹介


①まずこの生糸を染色して


糸.jpg 

糸染色後.jpg 


②糸巻きで巻き取ります


糸巻後.jpg 

③その糸を色合いを配色しながら、バッグの生地やテープに織り上げます


布織.jpg 


④その後生地を裁断し


布裁断後.jpg 店内.jpg 


⑤縫い上げていきます


仕事中.jpg 

本当にすべて手作業で、手間暇かけて作り上げられた貴重なバッグです。


工房を見学させてもらって感じたのは、ものづくりには人の魂がこもっているということです。自分が手に入れたものを大切に使うことで、作り手の労力に敬意を払っていきたいです。


このバッグたち、レイクサイドのお店でも販売されていますが、主にドイツ、オーストラリア、台湾に輸出されているそうです。


お値段は小さいバッグはRs.300〜大きいものだとRs.3500 ほどです。そんなに高くなく、買いやすい値段設定です。


❏私たちのバッグをご紹介


こぴらは今回、旅行する時にパスポートや貴重品などを入れて、たすきがけできるバッグを買い足しました。このバッグ、2年前にサントスが買ったバッグのミニバージョンですが、形がなかなかよく考えられています。



バッグ大・小.jpg 左は最近買ったもの。右は2年前に買ったもの。かなり使っていますが丈夫です。


メインの収納が裏表2箇所に分かれていて、防犯にも優れています。 

こぴらは手前に化粧品など、体に近い側に財布などを入れようと思います。表にあるファスナー付ポケットには携帯電話。裏にあるファスナーポケットには鍵が入れられそうです。

 


バッグ小.jpg 


サントスによると、この形は水筒とタブレットを別の場所に入れられるので、安心して水筒を持ち歩けるそうです。


「私たち、前もここで買ったのよ〜」とアピールすると、Rs.100おまけてしてくれました。工房でも販売してくれます。マージンがない分お店より安く買えるので、工房に行かれることをおすすめします。


❏『レインボー・クラフト』工房


工房はこちら。ポカラのハランチョークから徒歩3-4分ほどです。


201901022246060de.jpg 


(written by.こぴら

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